塗装の役割は「美観」だけではありません。
雨風や紫外線の影響を常に受け続けている外壁を守るのが本来の役割です。
この紫外線や水分、湿気などの影響はみなさまが思っている以上に大きいもので、塗装によって外壁が保護されている間は問題ありませんが、塗装の効果が切れてしまうとそれらの影響が丸裸状態の外壁に直撃し、外壁はたちまち劣化してしまうことに。
こうした劣化を放置していると、雨漏りを引き起こす要因になることも。
特に木造住宅の場合、雨漏りの進行によって湿度が高くなるとシロアリが繁殖する条件が整ってしまい、最悪の場合建物全体の建て替えといった大規模な工事をしなければならないケースも考えられます。
住み慣れたお住まいでこれからも安心な暮らしを送るためには、適切なタイミングで塗り替え工事を行うことが重要。
お住まいの劣化状況やお客様のご要望を考慮し、外壁を強く、美しく甦らせます。
■ 外壁塗装のタイミング
放置していると、思ってもみないような被害に及びかねない外壁の劣化。
適切なタイミングで塗り替えを行うためにも、以下のような症状が無いかどうか一度チェックしてみてください
□壁に手で触れると白い粉が付く
□塗装のツヤが無くなってきた
□汚れが目立つ・色あせている
□塗膜が膨らんでいる
□コケやサビ・カビが発生している
□ひび割れや塗膜の剥がれが見られる
その他、気になる点などがございましたら、当社までお気軽にご連絡ください。
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